2021-03-16 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第2号
護岸ののり面工の施工状況の確認については、所定の条件を満たす受注者の施工実績に照らし、土木工事監督技術基準において設計図書との適合を工期中に一回確認を行うこととされており、本件においては、護岸全体の設置が完了する令和二年十月に行うこととしておりました。そして、その確認を行う前の十月五日に受注者から不具合の報告がありました。
護岸ののり面工の施工状況の確認については、所定の条件を満たす受注者の施工実績に照らし、土木工事監督技術基準において設計図書との適合を工期中に一回確認を行うこととされており、本件においては、護岸全体の設置が完了する令和二年十月に行うこととしておりました。そして、その確認を行う前の十月五日に受注者から不具合の報告がありました。
当該区間の約八割はトンネル構造ですが、掘削に四年を要した隣接トンネルの施工実績からも軟弱な地盤が多く確認されており、難工事が想定されます。 開通時期の公表については、現在施工中のトンネル工事の進捗状況などを踏まえ、検討してまいります。 引き続き、地域の皆様の御協力を得ながら、一日も早い開通を目指し、整備を進めてまいります。
この具体的な検討の中で、東京国際空港や関西国際空港で使用実績のある、一般的な、施工実績が豊富な工法によって地盤改良工事を行うことにより、十分に安定性を確保する護岸等の施工が可能であるということをお示しし、有識者で構成される技術検討会において、しっかり御議論をいただいて、内容を確認していただいておるところでございます。
B27地点において、非常に固いに分類される粘土層の境界を水面下七十七メーターとする条件下においても、一般的で施工実績が豊富な工法によって地盤改良を行うことにより、護岸等の安定性が確保できることを確認しているところでございます。
石綿の除去費用は、使用面積にもよりますが、最も費用の掛かる吹き付け石綿について平成十九年一月から十二月までの一年間の施工実績百九十五件を社団法人建築業協会が集計、分析した調査結果では、例えば三百平米以下の場合には一平米当たり二万円から八万五千円程度掛かるとされております。
先ほどの一枚目の資料のところでも、ずっと四角を幾つか見ていきますと、一つ目の四角のところは、越水を想定した河川堤防の強化対策についてということが最初に言われた上で、二つ目の四角のところでは、その際、危機管理対策としての位置付けを明確にするだとか、三つ目の四角では、実験等だけでなく、少しずつでも現場の施工実績を積みながら、実践的に課題の整理、解決への取組を実施していく云々ということもこれ書かれております
防衛省は、国会答弁において、沖縄県の埋立承認撤回に対する行政不服審査においても、一般的で施工実績が豊富な工法で工事は可能と繰り返し説明してきましたが、これがもはや成り立たないということは技術検討会の検討結果を見ても明らかです。 お手元にA3の資料を提出しておりますけれども、この埋立ては軟弱地盤、さらに多層におかしな形で褶曲した地層があるために不同沈下が起きます。
こうしたSGM工法やペーパードレーン工法は特殊な工法ではございませんで、沖縄県でも施工実績のある一般的な工法となっておりますところでございます。
また、災害時には緊急の工事が必要となるため、災害復旧における入札契約方式の適用ガイドラインというものに基づきまして、災害協定の締結状況や被災地域での施工実績、また本店の所在地などを踏まえまして、早期かつ確実に施工できる建設業者と随意契約を締結することにより円滑な対応を行っているところでございます。
本年一月に沖縄防衛局においては、ボーリング調査を行った結果を踏まえて大浦湾側の護岸、埋立て等の設計、施工等に関する検討を行った結果、一般的で施工実績が豊富な工法、サンド・コンパクション・パイル工法などによって地盤改良を行うことにより、護岸や埋立てなどの工事を、所要の安定性を確保して行うことが可能であるということが確認されたところでございます。
○川内委員 一般的で施工実績が豊富なサンド・コンパクション・パイル工法という言葉が、大臣、ありましたね。確かに、一般的で施工実績は豊富です。
米国キャンプ・シュワブの北側海域については、地盤改良工事が必要であるものの、一般的で施工実績が豊富な工法により、護岸や埋立て等の工事を所要の安定性を確保して行うことが可能であることが確認されたと承知しています。
米軍キャンプ・シュワブの北側海域については、地盤改良工事が必要であるものの、一般的で施工実績が豊富な工法により、護岸や埋立て等の工事を所要の安定性を確保して行うことが可能であることが確認されたと承知しています。
○国務大臣(岩屋毅君) 今般、地盤の検討に必要なボーリング調査等の結果を踏まえまして、沖縄防衛局において大浦湾側の護岸や埋立て等の設計、施工等に関する検討を行いました結果、地盤改良工事は必要でございますものの、一般的で施工実績が豊富な工法によって地盤改良工事を行うことは可能であり、そのことによって護岸や埋立て等の工事を所要の安定性を確保して行うことが可能であることを確認をしておりますので、設計の変更
そして、今お話をいただきましたこの軟弱地盤でありますけれども、防衛局からは、一般的で施工実績の豊富な工法によってこの地盤改良工事を行うことによって、所要の安定性を確保し、護岸等の工事を行うことが可能である、こうしたことの報告を受けております。
審査庁といたしましては、行政不服審査法に基づき審理員が求めた鑑定の結果や、沖縄県及び沖縄防衛局の双方から提出された書面の内容を検討いたしまして、地盤改良工事は、施工実績も豊富な一般的な工法によること、今後の詳細な検討によって、より合理的な設計、施工方法によることも考えられることからすると、工期が延びるとしても埋立てが実現可能なものと見込まれる状況にあることから、公有水面埋立法第四条の埋立承認の要件を
行政不服審査法に基づき審理員が求めた鑑定の結果や、沖縄県及び沖縄防衛局の双方から提出された書面の内容を検討したところ、地盤改良工事は施工実績も豊富な一般的な工法によること、今後の詳細な検討によって、より合理的な設計、施工方法によることも考えられることからいたしますと、工期が延びるといたしましても、埋立てが実現可能なものと見込まれる状況にあることから、公有水面埋立法第四条の埋立承認の要件を満たさないとは
○石井国務大臣 重ねての答弁になりますが、行政不服審査法に基づき審理員が求めた鑑定の結果や、沖縄県及び沖縄防衛局の双方から提出された書面の内容を検討したところ、地盤改良工事は施工実績も豊富な一般的な工法によること、今後の詳細な検討によって、より合理的な設計、施工方法によることも考えられることからいたしますと、工期が延びるといたしましても、埋立てが実現可能なものと見込まれる状況にあることから、公有水面埋立法第四条
これを受けまして、行政不服審査法に基づいて審理員が求めた鑑定の結果や、沖縄県及び沖縄防衛局、両当事者の双方から提出された書面の内容を検討しましたところ、地盤改良工事につきましては、施工実績も豊富な一般的な工法によることができること、更に今後の詳細な検討によって、より合理的な設計、施工方法によることも考えられること、こうしたことからすると、具体的な工期の設定というのは証拠書面の中で提示をされていたわけではありませんが
結果から得られる情報によりまして、B—27の地点を含め、護岸の安定性の検討に必要な地盤の性状を把握することができること、また、B—27の地点におきまして、地盤改良工事がなされる地盤の下部である水面下約七十メートルから九十メートルの深さにかけて未改良の地盤が残されても、安定性を確保した護岸の施工が可能であること、また、この地盤改良工事に採用されますサンド・コンパクション・パイル工法につきましては、施工実績
このように、辺野古におけるこの地盤改良工事は、一般的で施工実績が豊富な工法、これによって実施するものというふうにしております。
実は、本年一月十八日に、防衛省の担当局長から、沖縄防衛局で検討した結果、埋立地の一部について地盤改良工事が必要であるが、一般的で施工実績が豊富な工法により地盤改良工事を行うことによって、所要の安定性を確保して護岸等の工事を行うことが可能である、確認された、そうしたことを沖縄基地負担軽減担当大臣として一月十八日に説明を受けました。
その上で、これらのデータや既に実施済ボーリング調査の結果等を基に、沖縄防衛局において米軍キャンプ・シュワブの北側海域における護岸の構造物の安定性等について検討した結果、地盤改良工事が必要であるものの、一般的で施工実績が豊富な工法により、地盤改良工事による護岸や埋立て等の工事を所要の安定性を確保して行うことが可能であるということが認識をされました。
今般、地盤の検討に必要なボーリング調査の結果を踏まえ、沖縄防衛局において、大浦湾側の護岸や埋立て等の設計、施工等に関する検討を行った結果、一般的で施工実績が豊富な工法によって地盤改良工事を行うことにより、護岸や埋立て等の工事を所要の安定性を確保して行うことが可能であることが確認されました。